オーサリング

Porosity Authoring ツールは、カスタムの空隙しきい値サイズで解析を実行・保存できます。データ読み込み後、Reconstruction 配下に Porosity Analysis が表示されます。 結果として、閉じた領域のサイズ定量と全体メトリクスが得られます。

分析

  1. 一覧から目的のポロシティビューを選択
  2. ドロップダウンから目的ビューを選択
    1. ビューをクロスリンクし、3D 上の空隙クリックで該当 2D スライスへ遷移可能
    2. セットアップには両ビューを同一ポロシティビューへ
  3. 任意の空隙クリックで、そのサイズ/形状/位置の “Selected Pore Metrics” を表示
  4. 全体メトリクスはテーブル形式で確認可能
  5. Data Map を調整して特定サイズ帯を強調
  6. Limit to Range で選択レンジにメトリクスを制限し、全体との比較が可能