3D Auto-Dimensioning は、寸法測定モード(Dimensioning Mode) で利用できる、精密な 3D 計測 Tool の拡張中スイートです。Voyager のフル解像度再構成データを活用しており、今後さらに拡張される GD&T 評価 Tool 群の基盤となります。 このスイートは Voyager 2.0 で提供を開始し、初期段階では ASME Y14.5-2019 に準拠するよう設計されています。スイートの拡張と Voyager 全体への GD&T 機能の組み込みに合わせて、迅速なアップデートを予定しています。Documentation Index
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含まれる機能
Direct Dimensions
抽出されたフィーチャ間の距離、角度、直径計測。公差設定と合否カラーコーディングに対応します。
平面度(Flatness)
任意の平面フィーチャに対する GD&T 平面度評価。エロージョンと公差を制御できます。
データム定義(Datum Definition)
部品および CAD 上で平面、軸、中心平面のデータムを定義。データム参照系および Profile に対応します。
輪郭度(Profile)
アップロードされた
.STEP モデルに対する、データムシミュレーションを伴うフルパートおよびフィーチャ単位の輪郭度評価。自動特徴抽出(Automatic Feature Extraction)
寸法フィーチャは、フル解像度の再構成データから抽出された幾何プリミティブです。寸法測定モードに切り替えると、再構成ごとに抽出を開始できます。返されるフィーチャは以下のとおりです。- 平面(Planes)
- 円柱(Cylinders)
- 輪郭度評価で使用される フルパートメッシュ(full-part mesh)

特徴抽出は 親再構成に対して 1 回だけ実行 され、その再構成上に作成されたすべての ROI が抽出結果のフィーチャを継承 します。ROI を追加・編集しても抽出は再実行されず、抽出済みの平面、円柱、フルパートメッシュがすべての子 ROI で利用可能になります。
特徴抽出は、単一材料で透過しやすい部品に最適です。マルチマテリアルのアセンブリや高減衰の合金では特徴がノイジーになる場合があります。具体的なアプリケーションについては Lumafield までお問い合わせください。
方向付き ROI を使った作業
現時点では、ROI ワークフロー の回転ハンドルを使って手動で向きを設定します。今後の Voyager リリースでは、検出されたフィーチャから自動的に部品の向き合わせと ROI 作成が行えるようになる予定です。 ROI 段階で少しでも整列させておくと大きな効果があり、下流のすべての Direct Dimensions、データム、輪郭度評価が、その部品座標系を継承します。寸法の表示
計測を作成した後は、属性パネルのリーダー線コントロールで寸法注記の向きとオフセットを調整できます。調整は非破壊的で、内部の値は変わらず、Viewport 上のリーダーとラベルの配置だけが変更されます。 これにより、1 つの ROI に多くの計測を重ねた複雑なシーンでも視認性を保てます。規格とロードマップ
このリリースの Tool は ASME Y14.5-2019 に準拠するよう設計されています。今後、ISO 1101 など他の規格にも対応していく予定です。 近い将来のロードマップ:- ノミナル CAD に対する偏差を直接読み取る Profile プロービング
- 平面、軸、中心平面を超える データム対応の拡充
- 手動の向き合わせなしで寸法測定を開始できる 特徴ベースの自動向き合わせと自動 ROI 作成
関連ページ
- Voyager のモード
- 関心領域 (ROI)
- ノミナル CAD インポート — 輪郭度向けの
.STEPアップロード手順 - Import Tool — メッシュおよび CAD インポートに関するメイン記事
- Recipes
- Voyager 2.0 リリースノート と 月次ハイライト