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円筒度(Cylindricity)は、実際の円柱が完全な円筒形状にどれだけ近いかを定量化する GD&T 公差評価です。3D Auto-Dimensioning の Cylindricity Tool は、スキャンから抽出された任意の円柱フィーチャ — 穴、ポスト、および同様のジオメトリ — に対してこの評価を実行します。
すべての計測は、部品をおおまかに正しい向きに整列させた ROI 上で行ってください。ROI が適切に向き合わされていないと、下流のフィーチャ評価が部品座標系と一致しない場合があります。
Cylindricity Tool は、親再構成に対して自動特徴抽出が円柱フィーチャを生成済みの場合に、寸法測定モード(Dimensioning Mode) で利用できます。再構成上に作成されたすべての ROI は、それらの円柱を継承します。

ワークフロー

1

Cylindricity Tool を選択

寸法測定モードの Toolbar から Cylindricity を選択します。
2

円柱フィーチャを選択

ROI 上の任意の円柱フィーチャ — 穴、ポスト、および同様のジオメトリ — をクリックします。選択可能な円柱はホバー時にハイライト表示されます。
3

公差を設定

評価の 公差 値を入力します。
4

送信

送信して円筒度の偏差を計算します。結果は円柱上の偏差ヒートマップとして表示され、合否カラーコード付きのラベルと標準の円筒度指標が添えられます。
公差 は評価後に編集できます。Attributes Panel で反復調整すると、ヒートマップと合否ラベルが再送信なしで更新されます。

結果の解釈

円筒度の結果は、評価対象の円柱に投影されたヒートマップとしてレンダリングされ、寸法ラベルに数値の円筒度値と合否状態が表示されます。ヒートマップは、表面が完全な円柱にどれだけ近いかを示します。Attributes Panel のリーダーおよびラベルコントロールでラベルの配置を調整し、シーン内の他の寸法と並べたときに見やすくしてください。