以下に ROI ツールの動画チュートリアルと手順を示します。 ROI の概要や利用シーンについては、ROI リファレンス を参照してください。よくある ROI ワークフローとして、再正規化 や インスペクションプレーン も役立ちます。

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ビデオ概要

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1: ワークフローの開始

  1. ROI を作成したいデータオブジェクトを選択します (再構成や既存 ROI など)。
  2. オーサリングツールバーで ROI ツールを選択します。

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2: クロップと整列の開始

  1. ワークフロー開始後、新しい作業中データオブジェクトが作成されます。他のツールに切り替えても、データタブに残るため作業へ戻れます。
  2. ビューアは既定で X/Y スライスに切り替わります。セレクタで切り替え可能です。
  3. 視野内に回転ハンドルとクロップハンドルが表示されます。

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3: 要素の表示切替と送信

  1. 作業中は、各種ビジュアル要素の表示/非表示が役立ちます。たとえば回転調整後は回転ハンドルをオフにし、クロップに集中します。
  2. 整列とクロップが完了したら、ワークフローを送信します。

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4: 名前変更

  1. ROI は対応する再構成の下にネストされます。右クリックして、わかりやすい名称に変更できます。